等価交換で考える
- 勉強会の違和感 ところてん
等価交換の原則で考えるとこういう考えもあるんだな、とちょっと納得しつつもあれー?と思うところも。
そこで交換されている内容も価値があるようには僕には見えない。勉強会は勉強するというモチベーション維持のために行われていて、内容はどうでもいいように見える。
そういうものもあれば、そうでないものもあるというのがおいらの経験。
いろんなコミュニティに参加してみたり運営してみたりしてきたけど、基本的には、初めて参加する参加者発表型の場には何かネタを持ち込み、以後も定期・不定期にネタを投入する、というスタンスをとっている。そのサイクルを保つことができるか、やってみようとしたけどモチベーションが上がらずにフェードアウトしていくかが、等価交換が成立の判断点といえるかも。
そう考えると「モチベーション維持のための参加」というのは無いかな。