高専カンファレンス2009秋 in 東京
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スタッフの動き
開催2日前になってのインフルエンザ騒動でいろいろと計画変更、その対応に追われててんてこ舞いでしたがなんとか当日を迎えられました。
スタッフは朝9時半に南千住集合ということで、おいらは長野7:35のあさま508で現地入り。
受付開始前から人が集まってきます。人工衛星チームの方も登場して、エントランスに展示を設置してくれました。
参加者の会場入りが、本会開始直前に集中したのが誤算でした。展示企画中止の影響もあると思いますが、次への改善課題です。
本会スタート
USTREAMに記録している配信動画をご覧下さい。 http://www.ustream.tv/channel/kosenconf
USTREAMとは別系統で録画もしています。
ほかの参加者のブログのエントリーにも詳細が記されています。(はてブ kosenconf-009tokyo タグ)
基調講演と特別講演はヒットでした。とくに平尾先生の講演は反響が大きいです。Nature styleを掲げる高専カンファレンスですが、リアルにNatureモノの話を聞くことが出来ました。衛星チームのみなさん、平尾先生、ありがとうございました。
本会後
懇親会はインフルエンザによるキャンパス閉鎖の事態に配慮して、開催を取りやめました。落胆の声が聞かれましたが、もともと用意していた交流企画にアドオンする形で、フォローをしていきました。オフィシャルの打ち上げに参加できない人のなかからも自発的な動きがあったことで、結果としてうまくいったと考えています。
これからの高専カンファレンス
本会でも話をしましたが・・・
引き続き開催を継続していきます。関東はじめ北海道、東北、北陸、九州はすでに「動ける人」がいて、やろうと思えばいつでもできる状態になってます。なので、おびなたとしては、西日本地域での開催を後押ししていきたいと考えています。
学生や教職員、さらには中学生やその保護者にも参加のモチベーションを与えられるような方向に持って行きたいと考えています。ただ、それを前面に押し出すよりは、個々の開催に、それぞれの事情に併せてその要素をさりげなく盛り込んでいく方向ですね。
この2つは、高専カンファレンス実行委員会の代表として、これから注力していくミッションになります。
それから「やる夫が開催する高専カンファレンス」は、実作業してくれるひと募集してます。