県道長野大町線崩落

国道19号の安庭崩落の迂回路になっている県道長野大町線が、中条村村内で崩落。原因としては国道の迂回路になったことで交通量が増え、緩んでいた地盤が耐えられなくなったという指摘も。

長野市の西側町村は長野市との幹線道路が完全に道路が絶たれてしまった。考えられる迂回ルートのは、現場近くの村道か、信州新町を経由して篠ノ井へ出るか、鬼無里を経由して国道406号か。いずれにしろ山間部の偏狭路を通らねばならず、路線バスや大型車などは通行も困難。

小川村には母方祖父母の家があり、この崩落はおいらにとってもかなりのショック。これからどうすんの?