D言語

D言語の本が出ていた。おいらの知る限り、D言語を単独で扱った邦書はこれが最初。

ただ、リファレンスとしては使えない。D言語を真面目に使おうと思ったら、これまでどおりHome - プログラミング言語 D (日本語訳)を参照すべき。そもそもD言語自体まだ発展途上の言語だし。(それでいてパーフェクトガイドとはこれ如何に)

さて、「プログラミング言語 D」が出版されるのはいつの日か。D言語システムプログラミング言語として完成された域に達する日を待ちながら、おいらはC++を使い続けます。

D言語パーフェクトガイド―Windows Linux FreeBSD対応

D言語パーフェクトガイド―Windows Linux FreeBSD対応