指数関数とねずみ算

法科大学院に行っている友人とチャットをしてて、とある数量の増え方について説明をしたときに、おいらは「指数関数的に・・・」という表現を使った。2,3言の後、彼の方から「ねずみ算式に・・・」という表現が返ってきた。

うーん、これがいわゆる「理系と文系の違い」なのだろうか。中学生の時の得科目は数学で、たぶん理数系の道に進んでも成功していたと思う*1んだが、その後の環境の置き方で、こうやって物の考え方って変わってくるんだな。おいらは、「ねずみ算」なんて言葉はまったく思いつかなかった。

ちなみに、チャットがはじまったきっかけは、彼がHHKを買ったということから。そんな奴なんです。

*1:高校生のときに独学で公開鍵暗号の計算やってやっがた