Microsoftの生ソケット禁止措置

どうやら、WindowsXP SP2 では生ソケットが禁止になっていたらしい。

生ソケットによるセキュリティ脆弱性を排除することが目的らしいが、このやりかたはいかがなものか。ネットワーク管理目的で生ソケットを使う場合にはWindowsの場合、Windows2003を使えということになる。

この措置が、WindowsにおけるIPv4の駆逐を進めてIPv6の普及に一役買うことになれば、それはそれで一定の評価はできるのだが、それはまだ先の話。