研究は本業でない方がいい?

なんとなく「情報科学若手の会」でぐぐってたら、こんなものが出てきた。

つまるところ、研究を本業とすると

  • 発表、論文のノルマに追われる
  • 流行りの研究でないと予算がとれない
    • 予算をとってしまうとそのことしかできない

ということで、ノンプロ研究者のほうがいいものができるかも。ということらしい。いわば、この「プロの制約」みたいなのはどうなんでしょう?>雇われて研究をしているひと

研究会を休日にというのはそうであってほしい。あとPTTのような誰でも気軽に参加できるような草の根的な研究会がどこにでもあるようだともっといい。ひとつの理想はアカデミーオリンピアかな。