ALOS「だいち」

おいらと同名の人工衛星ALOS,陸域観測技術衛星)が本日午前、H-IIAロケット8号機でランチアップされた。無事に主ミッションを開始して、その役目を全うしてくれることを願うばかりです。

それにしても、これまで40年に及ぶ日本の人工衛星の歴史のなかで、「だいち」なり「大地」という名の機体がなかったのが不思議なのだ。というか、宇宙にちなんだ名前も少ないね。