専攻科の研究発表

長野高専専攻科の研究発表会を聞いてきた。

専攻科だとこんなもんなのかな。大学学部のものと比較すると、レベルとしてはどっこいどっこい。関連、類似する研究や技術のサーベイが出来ていないので他者との比較が無いのだが、逆にそれが怖いモノ知らずというか若さを感じたところでもある。院生にリードしてもらえる学部生に比べれば不利な環境でもあるので、あまり厳しく評価するのも酷かも。

しかし、10分+3分は短い。話す側にしても聞く側にしても、もうちょっと時間にゆとりが欲しいな。でも、彼らの発表を聞いていると数年前の初心に戻ったような、そんな気がするよ。リフレッシュ剤にはとてもいい。