プログラミングをしたことがない人

とても興味深い、初心を思い出させてくれるような記事を見つけた。

「プログラムは字が書いてあるだけなのにどうして絵が動くの?」「パソコンを動かすソフトを,特別な機械ではなくパソコンを使って作れるのはなぜ?」「ソフトを開発するためのソフトがあるのが不思議」

あたりは、あおいらもプログラミングを始める前に感じていた。特に、「ソフトを開発するためのソフトがあるのが不思議」は高専の3年生くらいまで感じていた。プログラミングをしたことがない人にすれば、これらの疑問はむしろ当然だろうし、その気持ちはよくわかる。逆に言えば、これらがコンピュータの神髄、本質であり、疑問が消化できるようになるとコンピュータへの理解が相当深まるんじゃないだろうか。