アメフト
仕事後、東京ドームでアメフト観戦。
生で観戦はもちろん、まともにゲームを観るのも初めて。前もってルールは調べておいたが、いざゲームが始まるとぜんぜんついていけない。でも、いいプレーはド素人目にも分かるので、興奮する時は興奮する。
ただ、15分クォータ消化するのに実時間で40分もかかるのは誤算だった。第4クォータあたりはかなり疲れてきた。そしてなかなかプレーが前に進んでいかない。アメフトが「時間と距離との戦い」と比喩される理由が分かったよ。
しかし、ドームの密閉した空間。場内アナウンスはよく響く上、応援団が用意したスピーカーの大音量もあって、中は結構うるさい。まあ、都市対抗野球程ではないけど。
そして毎度のごとく、去るときには東京ドームが巨大な風船であることを実感する。