脳内自己中世界

電車に乗っていると生産性がアップするのかどうかは定かではないけど、ひとついえることは電車に乗っていればアタマん中が自分の世界に没頭できるのは確か。

毎日通っていた距離の最長は片道250km、三時間弱だけど、この時間アタマん中を自分だけのものにできる時間は大切。寝てもいいし仕事してもいいし本を読んでもいいし音を聞いててもいい。

電車というのがミソ。同じ移動でも、運転しながらや徒歩ではそうはいかない。片道徒歩30分の通勤というのは、電車の時間に拘束されないし、継続的な軽めの運動という点ではいいのだが、アタマん中を自分だけのものにできないので「本を読んだり、何か別な事を考える」ということができないのがツライなぁ・・・と最近思うのね。