情報処理学会誌 Vol.48 No.1

今月の情報処理学会誌 pp.43-46 に堀内先生執筆の「高専プロコン同行記」。虫、すなわち学生が作ったプログラムに潜むバグの視点で、前日移動のドタバタ劇を含めた三日間の一部始終の物語。粋なことをしなさる。

昨年11月のドリームの会のときに、「1月の情報処理学会誌にプロコンの記事を書くことになったよ」と聞いて楽しみにしていた。高専プロコンは、近年は日経ソフトウエアなどの商業誌で定期的に扱われるようになってきています。今回、学術誌にも載ったということで、ACM-ICPC以外にもこういうプロコンもあるんだということをアピールできたのではないかと思います。