杉ノ原で滑り込み

こういうのがあったので、妙高杉ノ原で滑り込み。

ほんと、暖冬なんだなぁ。ベース付近は完全に三月下旬春の雪。ただ、ゴンドラで中腹より上に登ると、そこそこ引き締まった雪で、軽快に滑れる。それでも、雪の量自体は多くなく、スキー場のてっぺんでも、地面が恥ずかしげに嫌な顔を出しているんだから参ってしまう。

基本的には、中腹にある比較的斜面変化もある1.5kmくらいのミドルコースをノンストップ滑走を繰り返し。こちらは雪の量の不安はそれほどなく、雪質も安定して滑りやすい。

天気は、晴れ間が覗いたり曇って雪が舞ったりと安定しない。それでも、信越国境帯の眺めはぼちぼちで、おいらの顔には今季初めて「ヘルメット焼け」が出たので日差しはそこそこあったようだ。


ところで、スキー場でアルコール摂取している連中ってどうなんざんしょ。運動中に飲酒という非常識さもさることながら、高速移動が伴いかつ時として凶器となる道具を身につけているスキーというスポーツにおいて飲酒をするというのは、飲酒運転並みに危険な行為のはずですが、彼らにはそういう認識はないのか?