長野に帰れない

搭乗予定のJAL1032便は羽田到着21:05の予定。長野行きの新幹線最終便は東京駅発22:04。けっこう忙しい。当初の計画より一時間早く千歳空港に着いたので、搭乗便繰り上げを試みたがリジェクトされた。2時間前と相当早いチェックインでドア際の座席を確保。到着後、すぐに降りられる体制だけはなんとか確保。

が、羽田上空の混雑でなかなか離陸許可が出ず、20分遅れで離陸しそのまま羽田到着。すでにデッドラインは通過後。乗り合いタクシーの運行予定があるかどうか、長野の中央タクシーに問い合わせたものの、その予定も無しということで、東京で足止め。やはりゲームをやりながら、都内某所で一夜を明かすことに。

混雑しているから飛べないという、キャパシティオーバーのダイヤを組む理由が理解できないが、いずれにせよ航空機に鉄道(特に新幹線)並の運行品質を求めるのは無理だということを身を以て確認。北海道新幹線が開業したら、おいらは北海道に行くのには新幹線を使うでしょう。