プログラマの権利宣言

  1. すべてのプログラマは2つのモニタを持つ権利を有する
  2. すべてのプログラマは高性能なPCを持つべきである
  3. すべてのプログラマはマウスとキーボードの選択の権利を有する
  4. すべてのプログラマは快適な椅子を持つべきである
  5. すべてのプログラマは高速なインターネット接続を持つべきである
  6. すべてのプログラマは静かなる仕事環境を持つべきである

いい仕事をするには仕事に合った環境と道具が必要という点で、プログラマに限らずあらゆる仕事人にいえることだわさ。特に道具は一人ひとりの個性が現れるものなので、各人がもっとこだわりを持って追いかけなきゃいけない。トップアスリートがオフシーズンにどれだけのコストをかけて自分が使う道具を選んでいるかを考えれば、道具選びにコストをかけないのはプロアマ関わらず仕事人としては怠慢ともいえる。そういう点では上述第二条、第三条は個人の裁量が利く範囲で義務の側面も持つと思うな。