ソーセージおねえちゃん

夕方、近くのスーパーで買い物をしていると、20歳代前半ぐらいのおねえちゃんが買い物かごいっぱいに溢れんばかりの量の丸善ホモソーセージを積んでいた。その横の商品棚の半分が空になっていた...

その後、レジで再び彼女を見つけたが、そのときにはソーセージに加え、別のかご半分くらいにカロリーメイトがぎっりし詰まっている。すげー、すげーよ。一体、どういう買い物なんだ。

ソーセージをスキャンし終わったところで、会計作業がストールしている様子。その会話に耳を傾けてみると、非常食というキーワードが聞こえて来た。すでにレジが非常事態なんだな。もう訳分からんがな。

おいらの買った品の中にホモソーセージが二束あるのは、彼女にインスパイアされたためかどうかは定かではない。ふと買って来たソーセージの品質保持期限を見ると、2007年9月9日で残り二ヶ月半。彼女にはこれからソーセージ漬けの日々がやってくるのだろう...