新しい山門

改修工事用の囲いが外れた善光寺の山門を見に行ってきた。新しい屋根が印象的だが、ひと冬越すと雨雪の影響で黒ずんでしまうらしく、この姿が見られるのはいまのうちだけ。実際に足下近くから見るとすでに黒くなり出している。


七五三シーズンでそんな家族連れが多い。主役の子供はきれいに着飾っていたりするが、それと同じくらい親御さん(特に母親)の着飾り方もすごい。両親ともそうなら、一家で七五三を祝うようですいごいのだが、お父ちゃんは普段の週末のお出かけのような格好で、お母ちゃんだけ思いっきり気合い入れたような服装だと、どんな家庭なのかちょっと想像力をかき立てられる。

ちなみにおいらは七五三は神式でやった。そのとき配られた神話の絵本なんかもまだ家にある。親の服装は覚えていない。