Macを買ったらやること
写真を撮る
Macに限った話じゃないけど、まずは写真を撮る。覆水盆に返らず、綺麗に梱包されているのはこのときしかない。二度と戻らない貴重な姿を写真に収めておこう。
箱を開ける
もともと付属品が少ないMacですが、iBook G4を買ったときに比べてだいぶ梱包はシンプルになりました。梱包を解くのは特に難しい話ではないでしょう。
使用条件を受諾しないと本体を覆っているビニールカバーを開けることはできません。
電源を入れる
- ACアダプタを本体とコンセントに挿す
- 電源ボタンを押す
- ジャーン♪とMac伝統の起動音がする
- 使用言語を訪ねられる→C++もPythonも無いので日本語を選択(キーボードは英語だけど...)
- LeopardのWelcomeアニメーションが流れる
- ようこそ画面が出て、お住まいの国を訪ねられる→日本に住んでいるので日本を選択
- 入力プログラムとキーボード配列を選択する→ことえりを選択(あとでATOKを入れる)
- すでにMacをお持ちですか?と聞かれてどこから環境を持ってくるか選ぶ→時間がかかりそうなので、今回は環境の転送はパス(あとでやる)
- ワイヤレスネットワークを選択、WEPキーを入力してLANに接続(環境はDHCPで自動設定される)
- Apple IDを入力→.Macのアカウントを入力
- ユーザ登録情報を入力→.Macに登録されているものが出てくるのでそのまま続ける
- ユーザ登録情報最後の質問:主な使用場所と職業入力→自宅、技術者
- ローカルアカウント作成→いつものアカウントを作る
- 内蔵カメラが起動して、アカウントのピクチャを作ろうとする→ピクチャライブラリから選択
- .Macアカウントを自動更新するか聞いてくる→とりあえずそのままにしておく
以上で初回ブートのセットアップは終了。
ここからが本題