Macを買ったらやること

写真を撮る

Macに限った話じゃないけど、まずは写真を撮る。覆水盆に返らず、綺麗に梱包されているのはこのときしかない。二度と戻らない貴重な姿を写真に収めておこう。

箱を開ける

もともと付属品が少ないMacですが、iBook G4を買ったときに比べてだいぶ梱包はシンプルになりました。梱包を解くのは特に難しい話ではないでしょう。

使用条件を受諾しないと本体を覆っているビニールカバーを開けることはできません。

電源を入れる

  1. ACアダプタを本体とコンセントに挿す
  2. 電源ボタンを押す
  3. ジャーン♪とMac伝統の起動音がする
  4. 使用言語を訪ねられる→C++Pythonも無いので日本語を選択(キーボードは英語だけど...)
  5. LeopardのWelcomeアニメーションが流れる
  6. ようこそ画面が出て、お住まいの国を訪ねられる→日本に住んでいるので日本を選択
  7. 入力プログラムとキーボード配列を選択する→ことえりを選択(あとでATOKを入れる)
  8. すでにMacをお持ちですか?と聞かれてどこから環境を持ってくるか選ぶ→時間がかかりそうなので、今回は環境の転送はパス(あとでやる)
  9. ワイヤレスネットワークを選択、WEPキーを入力してLANに接続(環境はDHCPで自動設定される)
  10. Apple IDを入力→.Macのアカウントを入力
  11. ユーザ登録情報を入力→.Macに登録されているものが出てくるのでそのまま続ける
  12. ユーザ登録情報最後の質問:主な使用場所と職業入力→自宅、技術者
  13. ローカルアカウント作成→いつものアカウントを作る
  14. 内蔵カメラが起動して、アカウントのピクチャを作ろうとする→ピクチャライブラリから選択
  15. .Macアカウントを自動更新するか聞いてくる→とりあえずそのままにしておく

以上で初回ブートのセットアップは終了。

ここからが本題

環境設定

  1. ソフトウェアアップデートをする。最新バージョンを適用しましょう。
  2. アカウントの設定で、自動ログインを無効にする。パスワードのヒントの表示もオフにする。
  3. セキュリティ設定で、スリープ・スクリーンセーバから解除するときにパスワード入力を要求させる。
  4. .Macを設定。.Mac、iDiskの同期の設定→いますぐ同期

今日はここまで。続きは明日以降に。