南天の冬空

天気がよくて星空がきれい(瞬いてたけど)だったので、家のベランダから南天の星空を撮影。単焦点F1.8レンズの明るさの威力を認識した。

APS-Cに50mmレンズをつけると、オリオン座がフレームにすっぽり収まってびっくり。全天が収まるような広角のレンズや望遠鏡をつかって、光害の無い場所でじっくり撮りたいぜ。

オリオン座


撮影条件:ISO100 50mm F1.8 10秒
明るい星がくっきり写ってる。


撮影条件:ISO400 50mm F1.8 10秒
M42の雲もちゃんと見える。


撮影条件:ISO800 50mm F1.8 10秒
環境光がだいぶカブってる。暗い場所へ行かねば・・・

補正もの


撮影条件:ISO100 50mm F1.8 8秒 (レベル補正済み)
これだけの光が撮像素子に届いてるんだなぁ。M42もはっきり写ってる。

オリオン座の三つ星


撮影条件:ISO1600 100mm F5.0 1.0秒

オリオン座上半身


撮影条件:ISO1600 70mm F4.0 4.0秒

シリウス


撮影条件:ISO1600 55mm F4.0 2.0秒
全天で一番明るい恒星(太陽を除く)。クロススクリーンフィルターがあれば、煌めく様が表現できるんだろうな。。。

冬の大三角形


撮影条件:ISO400 21mm F3.5 4秒
フレームに屋根が入った。


EF 50mm F1.8 II は絞り開放での描画力がイマイチという声をよく聞く。若干暗くなっても、一段絞ってから撮ったほうがよかったかな。