高専プロコン

結果が procon.gr.jp で発表されていた。とりあえず、母校の成績は、課題部門優秀賞、自由部門審査員特別賞、競技部門一回戦負け。

堀内先生が5年ぶりに指導教官に復帰されて、再び昔の勢いが戻ってきたような感じで、指導力に感服するばかりです。ここ2年は特別賞ゼロだっただけに、後輩の新たな活躍を嬉しく思う。このさい、競技部門のことは見逃しましょう。だぶん昨年のパターンの繰り返だったんじゃないかと。

他のところでは、弓削商船が課題、自由と完全「弓削っち」で出てきた。昨年までは課題の1チームだけで、両部門というのはおいらの知る限りはじめて。ただ、成績としては近年の弓削らしくない。舞鶴も昨年から下降線気味?。代わって、米子が昨年の自由、今年の課題と最優秀賞。おいらの記憶が正しければ来年は米子開催なので、きっと来年も狙ってくるだろうな。

実際の作品、競技状況を見ていないのでこの程度のコメントしかできないです。実際に現地に足を運んだ人の感想を聞きたい。とりあえず、Dreamの会が楽しみになった。あと、テレビ放映(サイエンスZERO)は今年もある?