プログラムの書き方

最近、やたらC++でプログラム書いているけど、昔と比べて書き方が変わった。特に、汎用コンテナ(listやvector)やスマートポインタ、例外を多用するようになったし、参照やconst、名前空間を使って、丁寧に書くようになった。どういうきっかけで変わったかなーと考えてみると、昨年一年間、学部の卒研でJAVAを使ってプログラムを書いていたことが効いているっぽい。

C++はおいらにとってプログラミングの母国語みたいなもん*1だけど、ほかの言語での経験が良い具合に作用している感じ。昔書いたプログラムを読み返してみると、かなり雑なことやっていて、いろんな意味で若さを感じた。

*1:とはいえ、非常に大きな言語仕様なうえ、かなり自由度が高くて奥が深い言語なので、完全理解にはほど遠い