2006-03-12 馴染みの床屋 人 夕方、髪を刈りに近所の馴染みの床屋へ行ってきた。東京に住み、しばらく通っていないうちに、子供が生まれていた。抱かれながら営業中の店にも出てきて、客に無邪気な愛くるしい笑顔を振りまいてくれてとても和む。一昨年にご主人が亡くなってから、店の中が寂しくなった感じもあったが、看板娘ができて賑やかさが戻ってきたのが、ひとりの客としても嬉しい。