ルービックキューブ世界チャンプ

夕刊に旭川高専の学生が記事になっていた。先日、ルービックキューブの世界チャンピオンになったらしい。平均時間は12秒程度、一週間かかっているおいらとは大違い!

このレベルになると考えながら組み立てるというよりは、反復訓練でパターンを体に覚えさせ、体調(特に指先)とキューブの品質での勝負になってくるか。スピード勝負という点では面白いかもしれないけど、ゲームとしては醍醐味が薄れる。頭絞って脳汗流しながら考えて、はっとそれまで知らなかった解法が見つかったりするのがゲームの面白さなんだなと思うのだ。