日本シリーズ終わる

終戦までもつれた末、西武が優勝。

勝敗はおいといて、今回の日本シリーズはレギュラーシーズンのリーグ覇者同士の対戦にれてよかった。世代的な部分で言うと、渡辺久信原辰徳という、おいらがちょうど小学生の頃に現役バリバリでいわばあこがれの存在だった人物が指揮するチーム同士の対戦ということもあって、いろいろ思うところがあったシリーズだった。

さらに付け区分けると、おいらの中では「日本シリーズ=巨人対西武」なのね。やっぱり80年代後半から90年代前半の西武黄金期、常勝巨人の記憶が根付いているのね。それがちょうど、前述の時代とも重なっているし。。。