研究室へ舞い戻って計算機の世話

午前から出張復旧サービス、これはアフターサービスなのだろうか。学位授与式以来で、既においらの知らない研究室になりつつあり、おいらが住んでいたブースは新人が住み始めようとしていた。

目当てのシステムの方は、実際に現物を見ると本当に何も日常の仕事ができない、ブートさえもままならない状況になっていて唖然としたり、置いていったはずのドキュメントが無くなっていたり。当初考えていたよりも時間がかかったが、なんとか復旧。復旧というよりも再構築か。

おいらがファイルサーバのディスクスペースを消費したままなことを指摘されて、確認したらFreeBSDの4.10から6.0まで各RELEASEのインストールディスクのイメージファイル計7.6GBが置きっぱなしになっていた。スマンスマン。

助教授に「さん」付け、敬語で話されるのがなんだか怖い。2年間の刷り込みとは恐ろしいものです。

たまたまなのか、復旧作業とは関係のないOBも何人か集結。プチOB会の様相も。