技術士一次試験

技術士の一次試験を受験。工学系の学士以上の学位を持っているということで共通科目は免除されて、お昼前の適正科目から。

午後に行われた、専門科目と基礎科目が「指定された選択数以上の問題を回答すると失格」ということで、特に専門科目は35問中25問のところ、試験終了直前になって26問回答していることに気付き、すごく焦った。問題選択はかなりシビアですね。受験案内にはそんなこと書いていなくて、会場で説明を受けて驚いた。

試験終了後の早稲田駅は大量の受験者で混雑。地下入り口から数十メートル並んだ。結局、券売機の行列が主要因だったみたいで、改札通ってしまえば人が多いくらいで、電車内も特に混まなかった。でも、宿泊分の荷物を持っていた訳で、やっぱり込み合うと辛いのです。

今回、長野から勝田まで往復し、都内一泊して3万7,8千円かかっているわけだが。これならJR東日本三連休パス(2万6千円)買って、昨日は一旦長野に帰ってきて、今日の朝改めて東京に向かっていればよかったな。「日祝だから土日きっぷ使えないやorz」で、それ以外の手段を考えていなかった。