夏のプログラミングシンポジウム三日目

前夜はおいらの部屋(広め、角部屋)が不夜城に指名された。ただ、どうしても寝たかったのでさっさと風呂を浴びて、部屋の奥の座敷で横になったらすぐに寝れた。部屋は結構遅くまで賑やかだったらしい。

三日目のセッションは古典プログラミング、日本語プログラミング。

古典プログラミングネタは古すぎてよくわからない。ストアドプログラム方式でない計算機は紙テープを物理的にループ状にしてプログラムのループを表現するとか、もうおいらの世代ではついて行けない話です。でもおもろい。

「なでしこ」は結構完成度の高いプログラミング言語/環境だったのね。酒徳さんの発表を聞いて初めて知った。結構、英語の記法になじめない人たちから広く支持を受けているらしい。この経験をベースに現在はWebアプリ開発環境の「葵」を開発中とのこと。

お昼で全日程終了。さよーならー、また会いましょう。